食費月2万5千円生活実施中のちゅらよめです!!
ちゅらよめの結婚当初の食費はな、なんと・・・!!
夫婦2人で40,886円でした。
1万5千円ぐらいは抑えることができたんだねー(゜o゜)スゲー
でも、実際平均の食費っていくらぐらいなんだろうね?
「現在、月2万5千円生活してます!!!」て大きな声でいってるけど大丈夫なの?
もし、そんなに平均と大差なかったら恥ずかしくない?(笑)
あなたの家庭の食費は月いくらですか?
実際その金額では使い過ぎなのか節約できているのかイマイチ分かりませんよね?
今回は、あなたの家庭の理想の食費の金額の計算方法を教えます!!
*目次*
食費平均金額
まずは、一般家庭の食費平均金額を見ていきましょう!
全国平均
総務省の家計調査をもとにした、食費平均金額がこちらです。
世帯人数 | 2人(2.33人) | 3人(2.98人) |
食費(酒・外食代含む) | 62,038円 | 72,866円 |
食費(酒・外食代除く) | 47,736円 | 57,826円 |
酒 | 2,728円 | 3,138円 |
外食 | 11,574円 | 11,902円 |
出典:「家計調査結果」(総務省統計局)
ちゅらよめが住んでいる名古屋の食費平均金額と他都市比べてみた
![](https://tyurayome.com/wp-content/uploads/2018/08/8a1ca3e53e1d701c560d477103ffb543_s.jpg)
家計調査結果の統計結果を見ていると、都市階級・地方・都道府県庁所在市別で食費平均が違うことが分かりました。
ちなみに、ちゅらよめは名古屋在住なのですが
都市によっても食費が変わってくるみたいです。
都市(世帯人数) | 東京都区部(2.18人) | 名古屋市 (2.21人) | 大阪市 (2.19人) | 山口市 (1.75人) |
食費(酒・外食代含む) | 70,809円 | 65,659円 | 61,950円 | 44,597円 |
日本第三都市でもこんなに差があるんですね。
ちなみに山口県山口市が食費が都道府県庁所在市の中で一番低い金額でした。
ちゅらよめ夫婦2人の毎月の食費理想金額はいくら?
![](https://tyurayome.com/wp-content/uploads/2018/08/8bf45626524edcedcd9842438f39f229.png)
ちゅらよめ在住名古屋市の食費平均金額よりは、月食費2万5千円は約2.6倍安いことが分かりました。
うちは破産してしまう・・・(;´・ω・)
所得に対する、食費の割合はどれくらいがベスト?
手取り金額の15%が食費の理想金額だと言われています。
先月7月分のお給料で計算してみると・・・
手取り184,198円×0.15=27,630円
食費を制すものは節約を制す?
名古屋市の食費平均は65,659円でしたが
もし、それをちゅらよめ夫婦と同じ月2万5千円に抑えていたら
年間で487,908円節約できるということです。
「食費を制すものは節約を制す」ともいわれていますが。
なにを削るっていったら、食費が一番節約しやすいんです。
![](https://tyurayome.com/wp-content/uploads/2018/08/a16b9a6d00f98fd8c45cfa9e325afe3f_s-320x180.jpg)
にも書きましたが
固定費より変動費のほうが節約できる項目ばかりです。
そして、変動費の大半の割合を占めているのが食費なのです。
お菓子大好きだけど、健康には良くないし無駄遣いだったな・・・
食費を抑えるためにちゅらよめがしていること
・無駄遣いを減らす【お菓子(笑)・外食・お弁当の冷凍食品は買ってない】
・食材は腐る前に冷凍
・つくりおきをしている
・ちゅらりき(旦那)に毎日お弁当を作っている
・ちゅらりき(旦那)が仕事・ちゅらよめがパートに行くときは水筒
・基本スーパーに行く時間は夕方5時以降と決めている
・ふるさと納税をしている
・食費を1週間に5000円しか使わない様にしている
・家にあるもので料理を作る日がある
・冷蔵庫の中にあるものは把握している
・飲料の見直し
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などなど。
食費を抑えるためにしていることについてはまた改めて詳しく書いていきたいと思います。
まとめ
結論、ちゅらよめ夫婦の食費月2万5千円は、平均的にみるとすごく抑えることができていました。
しかし、所得に対する理想金額では、ギリギリセーフ(笑)
あなたの住んでいる都市の統計も出ていると思いますので
気になる方はぜひ検索してみてください。
そして、「手取り金額×0.15」であなたの家庭の食費の理想金額が計算できます。
どちらも、あくまでも平均と理想金額ですので
平均や理想金額より多いからダメとかではありません。
節約のきっかけや、節約に対するモチベーションを上げるための金額です。
その金額を目標設定にするのもよし、理想金額をクリアしている人は維持するのもよし!