現在も、新型コロナウイルスが流行しており日本国内の感染者数も増える一方です。
最近では、俳優の石田純一さんがコロナウイルスに感染したというニュースも・・・
2020年4月15日時点での国内・国外の発生状況がこちらです↓
日本より、感染者・死者数の多い国では
スーパーは入場制限を行い
入り口にはサニタイザー・手袋・ティッシュが設置。
お店の方が、一つ一つのカート(カートの手の部分)を消毒してくれるそうです。
そして、家に帰宅するとまず最初に購入商品を一つずつ消毒し
野菜などはガレージなどの涼しいところで数日保存し使用する際に家の中に持ち込む等
家の中にウイルスを入れないように努めています。
他国と比べると日本は感染者が少ないため
そこまでしている方は少ないかと思いますが・・・
感染者で感染経路が分からない方が多くなってきている今
少しでも自分の身・身近な人を守るためには大切になってくることなのかもしれません。
*目次*
買い物で注意すること
・買い物カートや買い物かごの持ち手を除菌シートで拭く
・感染を防ぐために手袋をつける
・商品を不必要に触らない
・他のお客さんとある程度距離をとる
・ビニール製の買い物バッグを使用する(使用後除菌するため)
・できるだけ外出時間を短縮するために欲しいものリストを作っておく
「北海道ふっこう福袋」についてはコチラから↓
感染者の多い国外では冒頭でお話したように
スーパーに入るためには入場制限や、手袋の着用、カートの除菌などを店側が率先して行っていますが
日本では、用意していないスーパーがほとんど・・・
(サニタイザーすら、みんなが使用して中身が空っぽのお店もしばしば・・・)
手袋をつけてスーパーに入ったり、自らがカートを除菌すると
と人の目が気になってしまう日本人特有の風潮・・・
日本のスーパー等の買い物施設ももっと率先して、感染予防をしてくれるとありがたいですよね。
(日本のスーパー等の買い物施設がというより、国がもっと危機感を抱いてほしいといった方が良いでしょうか・・・)
商品の除菌方法
※消毒前にビニール手袋をつけ、商品の消毒後手袋を裏替えして捨てると良いです。
・市販の除菌スプレー(アルコール除菌スプレー)を商品に直接またはキッチンペーパーに吹きかけ商品を1つずつ拭いていく
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・シリアルやお菓子などの2重に包装されているものは外側を捨てる。
・プラスチック容器に入っているお肉・さかななどは
中身を別の容器にいれてプラスチック容器は捨てる
野菜・果物の除菌洗浄方法
包装がされないままの裸のままで販売されていますよね・・・
・最低20秒は洗う
・野菜・果物を洗う洗剤を使用する
食品洗剤を数点紹介します。
ちゅらよめの義母も使っているヤシノミ洗剤
自然・オーガニックの視点でセレクトされた商品を取り扱っているiHerbでも販売されている商品
赤ちゃんの哺乳瓶洗い・野菜洗い洗剤で100%食品原料成分の商品
テイクアウトの除菌方法
コロナウイルスの影響で飲食店ではテイクアウト販売のみを行うお店も増えてきています。
毎日ご飯を作るのも大変なので。テイクアウトを頼ってしまうときも・・・
・包装紙を捨てる
・ジュースなども中身を別の容器に移す
・中身をレンジで温める(温めることでウイルスを殺菌する)
・宅配してくれた方と接触しないように、商品を外に置いてもらう
お酒以外にも、ソフトドリンク、お米・調味料など、普段の生活に欠かせないリーズナブルアイテムなアイテムをデリバリーできます!
まとめ
感染経路が分からない新型コロナウイルスの感染者が増える中で
自分の身・家族の身を守るために自分達ができること・・・
周りの人の目が気になってしまい本当にやりたいことができない日本人特有の風潮があるなか・・・
やらずに「あの時こうしておけばよかった」と後悔しないように・・・
ちゅらよめも、再度危機感を持つとともに、もっと気を付けていきたいと思いました。